2010年3月30日火曜日

傷害保険料 一割弱値上げ

日経夕刊の一面に出てました。
傷害保険料率算出機構も見たのですが、
ネタ元は確認できずでした。

という訳で日経からですが、
保険金支払いが増えたため、
参考純率を14.8%挙げる模様です。
それに伴い、各社とも1割ほど値上げする様です。

医療保険程の影響はないでしょうが、
不払い問題後→保険金支払い増加→保険料アップ
の流れになっているような気がします。

今年からの火災保険にしても、不払い問題対策で
建物の等級を簡易に査定できるようにしていますが、
それに伴って今まで安くできていたパワーボードとか
はだいぶ上がるようですし。

ますます通販損保、ネット損保が台等してきそうですね。
対面の保険の営業はますます大変な時代になりそうです。
僕も含めてですが(汗)

2010年3月18日木曜日

「公示価格」 不動産

備忘録です。簡易に書いています。

国土交通省が公表する土地の価格の事。基準日は1月1日。
特殊な事由ではなく、通常の取引の時に成立すると推測される
1㎡あたりの金額。更地での評価です。

<公示地価>2年連続下落 上昇わずか7地点、過去最少

ヤフーのトップページありました。上昇したのは、地下鉄さくら通り線が、
2011年に延伸する4区間の駅周辺と静岡で病院を中心に
医薬品関連の産業集積が進む長泉町の2か所だけのようです。

上がるときは大きかっただけに商業地の方が下落も大きいようです。

ちなみに阪神電車の阪神なんば線の新駅、九条駅近くの住宅地は、
7%近くの減少だそうです。

いつも思うのですが、発表は今日ですが、1月1日の評価
(という事は調査をしているのはもっと早いかもしれません)なので、
エリアによって千差万別ですが、市況はすでに変わっている事が多いと思うのです。

2010年3月14日日曜日

「高額療養費制度」

自分の勉強のための記録です。

先日読んだ「生命保険のからくり」(岩瀬大輔著)では、
高額療養費制度の認知度が、低いと書いてありました。
(詳しく記述内容はちょっと忘れてしまいましたが、調査はこちらを参照
確かに、年齢が上がるごとに認知度は上がってきてますが、
一番認知度の高い70代でも50%に達していないです。)

高額療養費制度」 

自己負担した医療費の合計がある上限を超えると、手続きをすれば
上限を超えた分が戻ってくる制度です。

以下 70歳未満です。

上位所得者(公務員で月収42万4千円以上、会社員で月収53万円以上、
自営業者なら年収600万円以上)の場合、

15万円+(医療費-50万円)×1%

一般所得者 

8万1千円+(医療費-26万7千円)×1%

住民税非課税世帯

3万5400円

ちょっと気になったのが、70歳未満の算式と
70歳~74歳までの数式しかないんです。
なぜかは又調べます。

このままだと先に支払っておいて、
還付を受ける事になりますが、
事前に「限度額適用認定証」を取得し、
医療機関に提出すれば、いくらかかかっても
限度額までの支払いになります。

2010年3月2日火曜日

頑張ります!!

度々すみませんでした。
月10回更新を目標にしてましたが、
全くできていませんでした。

来月からはもう少し少なめに月7更新目標で
必達しますので今後ともよろしくお願いいたします。